印象

金曜日は職場の歓送迎会でしたー

一年間、幹事長を務めてまいりましたが、ようやく今回でお役御免。おつかれさまでしたー自分。

昨日はルーベンス展に行ってまいりましたー。

コレと言って何も説明することはできませんが、僕はこういう絵が好きなんです。
とても良かったです。


今日もバスケの試合でしたー。
今日は結果聞いて聞いてっ。勝ったのー。一点差でー。
白熱した素晴らしい試合でした。



ところでですね、金曜日の歓送迎会での話。

もう20年近い付き合いのある職場の同僚にこんなことを言われました。

「以前と比べて、最近は丸くなった。角が取れた。話しかけやすくなった。」

と言われた。

僕にとっては、まさかという感じでした。

自分自身、昔から何も変わってないように感じるし、他人からは、「人が良さそう」「良い人そう」「優しそう」
そのような感じに見られてるんじゃないかと思っていた。

やはり、自分の印象は自分で決めるものでは無く、他人が決めるものだと再認識させられた。

その彼が言うには、特に何をされたとか何かを言われたというわけではないが、雰囲気にトゲがあるような感じだったそう。
俺に近づくなオーラみたいなものとか。


思い起こせば、以前ほかの人にも「優しい目をしてるけど、実は普段は見せない目が隠れてる」
と二人に言われたこともあった。

これは、普段は優しそうな目をしてるけど、たとえば仕事の時などには目つきとかが変わりそうということだったらしいのだが。まあ、それは誰でもそうだと思うのだが、特に僕の場合はそう感じるとのことだった。

まあ、人間歳を取ると丸くなるとか言いますが、それはこういうことだったのだろうか。
それとも、僕自身、何かをきっかけに人が変わったのか。それはわかりません。

「良い人そう」と見られることが、それが正解かどうかもわかりませんが、今回に限って言えば、彼にとっては好印象に繋がっている。

しかし、ほんとその話をされたことが強く印象に残りました。


みなさんも、自分が思っている「自分」と、他人から見た「自分」には大きなギャップがあるかもしれませんよ?