よく覚えてるな
先日、新宿でいろいろとお買い物をしてきた。
定年退職をした、大変お世話になった方のとこに挨拶に行くために、手土産やお祝いなどを調達しに。
しかし、と○やの羊羹って、なんであんなに高いんだ?羊羹2本にお茶のセットで5000円ってビックリだわ。
さぞかしウマイんだろうな。
ついでに、シャツでも見ていこうと思い、数ヶ月前に一度だけ買ったことのあるお店に行ってみた。
そしたら、そこの店員さん(♀)が、僕のことを覚えていましてね、何を買ったまで覚えていやんの。
けっこうビックリ。
毎日のようにいろんなお客さんがいっぱい来るだろうに。
そんなに印象に残ってたんでしょうかね。僕のことを。
よっぽどのインパクトが無いと、普通は覚えてないよな。
そんで、その次に、もう一軒のお店に。
そこも、一度だけ買ったことがあるお店。
そしたら、なんとそこのおねーちゃんも僕のことを覚えてた。
「以前も来ていただけましたよね??」
な、なんなんだ?よっぽど特徴があるのか?僕は。
よっぽどの好都合なカモだったんかな。
売れ残りを買って行ったとか。
「また遊びに来てくださいー」
いやあ、そんなにちょくちょくは買えないさぁ。
「いや、買わなくてもいいんでー。ひやかしでもいいんでー」
わかった、んじゃ、またひやかしに来るわ。
っていうか、ヤツらはオレに惚れてるね。
目が合った瞬間のヤツらの目が潤んでたもん。
間違いないね。
ホホをポッと染めて。
ハイ、おやじの妄想が始まりましたよー