生きている奇跡

今日、テレビで放映された”余命一ヶ月の花嫁”を見た。



もう、号泣。
ただでさえ、薄汚いオヤジが、ますますグシャグシャになりながら泣いてました。
僕、この手の番組や映画はダメなんだよなー。
しかも、今回の番組はドキュメンタリーだし。
録画しながら見ちゃいました。



もう、予告CMを見ただけで、こりゃダメだーって思ってました。
かわいそ過ぎて見てらんないろうなーって。




いやね、ほんと、生きてるだけで幸せですよ。




つらい事、悲しいこと、困難・苦難など、生きてればのこそ。
悩み、考えることができるのも、幸せなのかなって思います。




人は、生きていれば、どんな形であれ、人や物、社会に対しても、少なからず影響がある。
笑い、楽しみ、幸せを感じ、時には傷つけ、傷つけられ。


でも、それは自分が生きている証。
人は、決して一人で生きているわけでは無い。
他人の中に記憶として少しでも残っていれば、それは自分が存在している証明。



あー、泣いたら疲れた。