訃報が届いた
先日、2歳上の先輩が亡くなった。
この方とは一緒に仕事をしたこともなければ同じ部署にもなったこともなく、なんの接点も無い方でした。
しかし、お互いのことはなんとなく知っていた。
そのうち、何回か一緒に飲みにも行ったし、以前は同じ団地に住んでいた。
僕の部屋に遊びに来たこともあった。
とても良い人だった。
しかし、その先輩が亡くなった。
まだ2歳くらいの女の子がおり、お通夜にて、「パパが居ない」と言って泣いているのを見ると、いたたまれないし、やるせない。
飲み会のあとに、自転車に乗って帰る途中にバスにはねられたという、大馬鹿野郎です。
自転車と言えども、酒を飲んだら飲酒運転。
それはわかっていたはず。
でも、いつも通りに自転車に乗ったのでしょう。
よく、若い人に携帯電話を見ながら自転車を運転してる人がいる。
飲酒運転に勝るとも劣らない危険行為です。
携帯を見てる間は、意識はもう半分以上携帯に向いている。
自分がどんなに交通ルールを守っても、相手から突っ込まれたりするのが交通事故。
もうそんなのやめてくれ。
合掌。