更新

あ、更新されてるー


と思ったアナタ。飽きもせずわざわざこんなとこに足を運んでいただきありがとうございます。



・節分でしたね。

・数年前に、高見盛や元高見山と一緒に豆まきしたことを思い出します。*2007年2月の日記参照

恵方巻きって、昔は東京ではそんな習慣・風習は無かったですよね?

・元々は大阪を中心とした風習だそうです。

・最近、恵方巻恵方巻きと大騒ぎしてるのは、関係業界の販売促進活動だそうです。

・バレンタインのお菓子業界みたいなもんね。

・そんな節分のさなか、私は親戚のお通夜に行ってまいりました。

・ここ数年、結婚式に呼ばれることはめっきり無くなりましたが、その代わり葬式には頻繁に参列してます。

・もうそういうお年頃なのです。

・昔から家族ぐるみのお付き合いをしている仲良しさん。家も近いし。母親の従妹にあたる人でした。

・まだ66歳。肺がんだった。一年の闘病生活でした。

・あんちゃんあんちゃんと呼んでくれ、かわいがってもらってました。

・しかし、お通夜では久々に顔を合わせた親戚同士で盛り上がってました。

・遺影をバックにみんなでにこやか笑顔でピースをしながら記念撮影とか。不謹慎。

・でも、一番ノリノリだったのが、その娘達ちでした。

・戒名に、珠という字が入っていたのですが、「まさか名前にタマ入れられるとは思ってなかったべなー」と娘が爆笑してました。

・でも、亡くなった当人も覚悟を決めていたことだし、もうそういうノリでいいんじゃないかと個人的に思っています。

・誰もが必ず通る道ですから。不慮の死などでは無い限り、悲しまなくてもいいんじゃないかと。

・そりゃー感情では悲しいですけど。

・もし僕が死んだ時も、パーっと騒いで、人生おつかれーみたいな打ち上げ的な雰囲気で楽しんで帰っていただきたい。

・ちなみに、亡くなった方の旦那さんってのは、うちの父親と若い頃からの一番の親友同士。

・その親友同士が結婚したのが従妹同士。親戚になってしまいました。

・そんな親戚が集まると必ず出てくる話題。


・「結婚はまだか?」