影響を受けた本

いつも遊びに来ていただきありがとうございます。

さて、今回の日記。

「影響を受けた本」

友人と、お互いのブログの記事に対してテーマを決め合うという試み。

そこで出されたお題がこれ。

まあ、僕はこれでも本はけっこう読む方で、常に何かしらは必ず読んでいる。

だからと言って、ものすごく影響を受けた本というのはなかなか無いもんですね。
とは言っても、なにかと影響を受けやすいこの僕。

本で読んで良さそうと思ったりしたことはとりあえず実践してみたりする。

ほんでまあ、このお題に対する本を挙げてみるとすると、この本ですかね。

この２冊は、内容的にはほぼ同じことを言ってますね。

引き寄せの法則という言葉は、聞いたことくらいはある方もいるのでは無いでしょうか。

簡単に言っちゃえば、良いことも悪いことも自分で引き寄せてるんですよー的な。

僕がこれらの本を読んで自分なりに解釈したことは、

引き寄せの法則って、類は友を呼ぶって感じですかね。

なんか悪いことが続いたりすると、まだ何かあるんじゃないかとか不安に思ってしまう。
そうすると、また悪いことが起こったりしてどんどん負の連鎖に陥ってしまう。
常にネガティブになってクヨクヨウジウジしてると、更に悪いことが引き寄せられてしまう。

逆に、いいことが続くとどんどん調子良くなって楽しい毎日が過ごせたりとか。
自分が楽しく過ごしていれば、良いことがどんどん引き寄せられてくる。
逆に、

良い時は良い波長のものが寄ってくる。
悪い時は悪い波長のものが寄ってくる。

学生時代、同じクラスの中で必ずいくつかのグループに分かれる。

そのグループって、大体、似たような感じの人たちが集まる。

メガネをかけたおとなしそうな感じの人が集まるグループ。
活発で明るい人間ばっかりが集まるグループ。
ヤンキーグループ

なぜ同じような人たちが集まるか。
波長が合うから。居心地がいいから。
同じ匂いを感じて集まってくる。

これと一緒で、良いことも悪いことも、自分の波長に合わせて寄ってくる。

ちなみに、「お金がほしい」

と誰もが想っていることでしょう。

でも、お金がほしいと思っていてはダメなんだと。

お金がほしいと思っていると、「お金がほしい状態」を引き寄せてしまうんだそうな。

んじゃどう思えばいいのかと言うと、もうすでにお金を受け取って、豊かな気持ちに浸っているのがいいんだそうな。

自分が豊かな気持ちでいれば、おのずとお金の方が引き寄せられてくる。

全ては自分が創造し自分の思考のもとに起こっている。

とまあ、こんな感じのことが書いてあります。

これがほんとかどうかは僕にはわかりません。

ただ、言ってることはよくわかる。

実際、自分の体験上、似たような状況に陥ったこともある。

だから、僕は常に前向きで悪いことは考えないように心がけている。

僕の拙い説明で分かりにくいと思うので、まあ、興味があったら読んでみてちょ。