親と子の幸せ

先日の日記の時、アルバムをずっと眺めてたんですが、自分の笑顔に癒されるとは思わなかった。
自分の顔を見てて笑ってもーたわ。



なんて無邪気な笑顔なんだーって。
今じゃ、笑顔の裏には鬼やら悪魔やら住んでそうですが。



それよりも何よりも、両親の、ほんとに嬉しそうな幸せそうな笑顔の写真を見てると、なんか色々感じるものがありまして。

なんか、親の幸せそうな顔を、また見たいな〜とか。



早く幸せにならんとなんて思いましてね。




先日、代々木公園にてカマキリを発見したんですが、カマキリの♂ってのは、交尾をしながら♀が産卵を終えると、♀に食べられてしまいます。
鮭なんかも、生まれた川に戻ってきて、産卵を終えるとそこで力尽きてしまう。
セミにしても、鳴き声がうるさいかもしれないが、あれは子孫を残すがために、わずか一週間の命で必死にメスにアピールしてるわけです。
ほんと、子孫を残すために、命がけなのです。



そこまでして生んでくれた親が、子供の幸せを願わないはずが無いと思います。
人それぞれ家庭の事情や、親の望む子の幸せと、子が思う自分の幸せにギャップがある場合などもあるかもしれない。
しかし、本来の姿は、そうなのだと思う。



もちろん、結婚して子供を作ることだけが幸せでは無いと思う。
親の願う道を進むだけでも無いと思う。




映画やドラマやテレビなどで、苦痛に歪む顔やら痛いシーンやら見てると、自分まで眉間にシワが寄ってたりする。
逆に、満面の笑みや幸せなシーンなどでは、自分の顔もほころんでたり。



結婚式などで、自分の結婚式じゃないのに、新郎新婦の幸せな姿を見て、感極まって涙する人もよくいる。
職場などで、ふて腐れてたり不機嫌な人を見ると、自分まで不愉快になったり。


このように、感情や表情は、周りの人々に、多くの影響を与えると思う。



誰かの笑顔を見たければ、自分が笑顔にならないと。

自分がいつも楽しく幸せしてれば、周りの人も少しは幸せにできる。

なんかの本で読んだけど、100円に困ってる人を、50円しか持ってない自分が助けることは出来ない。
誰かを幸せにしたければ、自分が幸せにならないと。




えっと・・・なんか話が振り出しに戻ってきたな。。。




まあ、親のために幸せになろうと考えることは無いとは思う。




自分の思う自分の幸せをつかんでいけばいいと思う。



自分がHappyになれば、親もHappyになれるんじゃねーの?





あぁ、最後は投げやりになってきた。




やっぱ真面目に書こうとするとダメだ。ぼく。もう限界。グダグダ。



みなさんは、最近親の幸せそうな笑顔を見たことありますか?