高幡不動

本日は、久しぶりのお散歩をしてきました。

ここんとこ雨ばっかりだったのでね。遠出はできず、近場で済ませることに。
ってことで、東京日野市にあります、高幡不動へと。



新宿駅から京王線に乗り換え、高幡不動駅へ。


新宿駅で、ちょっと小腹がすいたので、立ち食いそばで腹ごしらえ。



すると、後ろで



「あ、ヤベッ」



の声と共に、なにやら僕の足に違和感が。



痛た熱い感触が。。。



ウオッ!!




し、汁が!ソバの汁がたっぷりと!



ちょっとかかったというレベルではなく、それはもうたっぷりと。



ああっ、す、すいません・・・すいません・・・



30ちょっと前くらいのサラーリマン風。
3人組のうちの一人がソバをひっくり返しましてね。
それが僕にかかったわけですよ。



しかも、ついこの間買ったばっかりのズボンに。
定価21000円もしたズボンに。
買った値段は、もうちょっと安いけど。
しかも、今日初めておろしたばっかり。


足が痒いったらモウ!



りいちんショックー。




でもまあ、相手も悪気があったわけでもなく、何度も謝ってるわけでして。

怒るわけにもいかず。


大丈夫です。


との一言で済ませてきました。



やっぱり、相手がミスしたことを自分で気が付いている。
しかも、ちゃんと反省して謝っている。
そんな相手にこちらが怒ったり叱ったりしても、それはただ相手を追い詰めるだけ。




怒る時、叱る時ってのは、相手がミスしたこと、間違ったことに気が付いていない。知らない。反省してない。

そう言う時に行うべきだと思う。



バスケをやっていても、ミスしたりして、自分でもミスしたことをわかっている。
そう言う時に文句を言われても、うるせーな、わかってるよ。という気分になってしまう。


ただ、まったくプレーがわかってなく、トンチンカンな動きをしていたりすれば、そこはそうじゃねーよとアドバイスを送ることは必要だと思う。
そうじゃないと同じ過ちを何度も犯すから。
知らないものは教えてあげないといけない。

子供相手でも何でも同じことが言えると思います。



で、何の話だっけ?



ああ、汁の話ね。(関東風)



いや違う、散歩の話ね。



まあ、そんなこんなで高幡不動に行ってまいりました。



高幡不動金剛寺は、新選組副長として活躍した土方歳三菩提寺である縁から境内には土方歳三銅像や殉節両雄の碑がある。

だそうです。























なんでしょうね、この物語。
僕は知りません。


誰か調べてくれ。